店舗工事を中心とした建築電気設備工事の図面から材料を判断し、発注して道具を用意して実際に現場で施工して完了させます。その内容は照明・コンセント等だけではなく自動火災報知機の配線や給気・排気ＦＡＮのスイッチ等多種多様になります。

1年次では電気の基礎や実習を勉強し、電話工事ができる工事担任者DD1種の免許を取り、2年次では電気の応用技術や実習、また設計に必要なCADや製図も勉強し、第二種電気工事土免許を取得したので図面からの施工工事ができます。

会社は、建築・工場・プラント等の電気設備工事、マシン機体・冷凍設備の電気配線工事、学校・企業会議室等のＡＶ工事を施工しています。私は電気工事士免許を用いて、建物内の照明などの工事ができます。また、リレーシーケンス制御の技術でも頑張りたいと思い希望しました。

現在東京支社で仕事をしています。群馬での仕事など色々な場所に行き、色々な工事ができます。まだまだ技術が未熟ですが、教えてもらったことは確実に覚えて次の仕事に役立ててエンジニアとして頑張っていきたいです。