大阪医専は医療福祉向けVR(仮想現実)コンテンツを開発するメディカルテクノロジーカンパニー株式会社ジョリーグッドとの教育提携を結び、医療福祉向けクラウド型VRプラットフォーム『JOLLYGOOD+(ジョリーグッドプラス)』を導入しました。
体験入学では、参加者にVRゴーグルを装着してもらい、ICU(集中治療室)の現場を体感してもらいます。教官は大型TVに同じ内容を映しながら、参加者へ解説をしていきます。
授業では高度臨床工学学科・救急救命学科でVRコンテンツの運用が始まっており、カテーテル挿入や心肺停止の蘇生措置、ICUにおけるCOVID-19重症患者の対応などのコンテンツを体験することで、学習内容と臨床現場とのつながりを認識できるよう取り組んでいます。
体験入学に参加して、自分の目で確かめてみよう!
毎月体験入学を開催しています。(※VRゴーグルの体験については、直接入学相談室に問合せください。)
また見学・相談は毎日(10:00〜20:00※日曜・祝日を除く)、オンラインでも対応しています。