専門学校留学生の約7割が日本で就職を希望
2024(令和6)年5月1日現在の外国人留学生数は336,708人(前年比57,434人(20.6%)増)。
2022(令和4)年は3.3万人が在留資格「留学」から就労可能な在留資格へ変更しており、前年比でも+15%と大きく伸長しています。専門学校留学生の約7割が日本での就職を希望しています。
出典:
「令和5年度 私費外国人留学生生活実態調査 令和6年10月/独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)
令和4年における留学生の日本企業等への就職状況について 令和5年12月/出入国在留管理庁

学習意欲の高い留学生
専門学校に通う留学生は、日本で特定分野の技術や知識を身につけたいという学生で、学習意識や就労意識が高いのが特徴です。 留学生の中には、母国の大学を卒業後または母国での就労経験後に専門学校に入学する人もいます。卒業後は即戦力の人材として活躍しています。

大専各は留学生の日本企業への就職を後押しします
グローバル展開を急ぐ企業の人材獲得に貢献するため、産学交流会やインターンシップなどで企業と留学生の出会いの場を提供しています。
また、いざ採用希望となった場合も、法的手続きの方法が分からない、ビザの更新などの事務作業が煩雑で、人的負担が大きいなどの課題があります。 大専各では、留学生を採用する際の法的な手続きを、セミナーを通じて共有したり、手続きの一部を担ったりすることで、企業の負担軽減に努めています。
企業の皆様には、大専各と連携していただくことで、能力の高い留学生を採用するお手伝いをさせていただきます。
